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家事シェアハウス

家事シェアハウス

家事をシェアしてお悩み解決しませんか?家事シェアしやすくするためのアイデアをご紹介。

家事をシェアしてハッピーに。ダイワハウスは「家事シェアハウス」をご提案します。

家事シェア
ハウス

家事のこと、家族でもう一度考えてみませんか。

掃除してもすぐに部屋が散らかってしまう。毎日することが山積みで時間が足りない。そうお悩みの方は多いようです。時間が限られる共働き・子育て中のご家族なら、なおのこと。また、新しい生活様式の中で、テレワークなどにより家で過ごす時間が長くなりつつあります。家事もおのずと増えますし、手洗いなど衛生面も気になります。そこで、誰か一人ではなく、みんなが家事に参加することで、暮らしにゆとりを持たせませんか。住まいにひと工夫するだけで、自然と家事に取り組めるようになります。さあ、まずは家族で考えることから始めましょう。

家事シェアハウス
厚生労働省主催「イクメン企業アワード2018」理解促進部門グランプリ受賞

共働き家族の毎日は、家事の“困った”でいっぱい!

仕事に、家事に、育児にと、朝から晩までがんばっている共働きのパパとママ。
毎日の暮らしの中で、こんなお困りごとはありませんか?

  • 午前7時 朝の準備は毎日大忙し!バタバタして洋服をゆっくり選べない!
  • 午後3時 学校から帰ってきたけど…冷蔵庫がプリントやクーポンだらけ… テーブルの上がものでいっぱい…
  • 午後7時 最後に帰ってくると…玄関にはみんなの靴が散らかっている…
  • 午後8時 家族団らんの時間、だけど…リビングのソファに上着が脱ぎっぱなし、おもちゃも出しっぱなし…
  • 午後9時 2階へ上がろうとしたら部屋に持って上がる荷物で階段がふさがっている…
  • 休日 たまった洗濯物を片づけたい!洗って、干して、畳んで…歩き回るのが大変!

ご存知ですか?「名もなき家事」のこと。

妻と夫で、家事意識に大きなギャップあり。

多くの女性が社会で活躍している昨今。夫婦で家事を分担する意識はありつつも、やはり家族で一番多く家事を引き受けているのは妻という状況はあまり変わっていないようです。

夫の家事参加率は、夫いわく「3割」、妻いわく「1割」

ダイワハウスが実施した意識調査で、共働きの夫婦に家事負担割合を尋ねたところ、妻の回答では「夫1割:妻9割」がトップ。一方、夫は「夫3割:妻7割」という回答がトップでした。この結果から、妻が思っているよりも「自分はやっている」と思う夫が多く、夫婦間に大きな意識の差があることがわかります。

詳しく知りたい方はこちら

My House Palette(マイハウスパレット):共働き夫婦の「家事」に関する意識調査

家事負担割合の比率/夫:妻 男性 夫3割:妻7割がトップ 女性 夫1割:妻9割がトップ

妻には妻の言い分、夫には夫の言い分がある

妻の方が家事負担が多いという現状に関して、妻と夫のそれぞれに意見があるようです。お互いが相手の意見に耳を傾け、歩み寄る必要がありますね。

妻の言い分
夫の言い分

「名もなき家事」が積み重なって、大きな心の負担に

家事といえば、掃除や洗濯、料理など。これらを「分担」しているご家庭も多いでしょう。しかし、脱ぎっぱなしの服をクローゼットにかけたり、不要なチラシを捨てたりといった、「名もなき家事」も数多く存在しています。
夫と妻の家事負担割合の意識の差には、「名もなき家事」に対する認識が影響しているのかもしれません。

名もなき家事がいっぱい!

「名もなき家事」を意識すること、話し合うことが大切。

働く妻の声に耳を傾けると、「夫は家事の一部を“分担”しているだけ」という憤りの声が聞こえてきます。名前のある家事以外に存在する無数の「名もなき家事」が妻のストレスを増やしているようです。

「名もなき家事」の9割方を妻が担っている

共働き夫婦の「家事」に関する意識調査で、家の中で誰が「名もなき家事」を担っているのかを尋ねました。すると、妻が86.5%と、圧倒的な1位となりました。昔よりも共働き夫婦が増えている一方で、家庭内の家事負担はやはり妻にのしかかっているようです。

あなたの家庭では「名もなき家事」を誰が積極的にやっていますか?

会話を通じて家事満足度を上げよう

家事の現状に満足しているかの調査では、家事についてよく話し合うご家庭ほど家事に対する満足度が高いという結果になりました。家族みんなが家事について意識し会話することが、心の負担の軽減につながると考えられます。

家事についてよく話し合う 家事満足度90% 家事についてほとんど話し合わない 家事満足度40%
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家事 年収シミュレーター

家事シェアしてハッピーに。
ダイワハウスは「家事シェアハウス」をご提案します。

「みんなで」が増えると、「ありがとう」が増える。

家族に足りなかったのは、家事を“家族ゴト”と考えて自然に家事を「シェア」できる環境でした。分担するのではなく、「名もなき家事」を含めてまるごとシェアする。そうすれば、家事に対する気持ちの負担が軽減されて、みんながハッピーになれるはず。そのために住まいがお手伝いできることは、たくさんあります。

ダイワハウスは、それぞれのご家族にぴったりの家事シェアハウスのアイデアをご提案します。

家事シェアハウス

家族の会話や思いやりが生まれます。

家族同士がより良い家事の方法を伝え合ったり、お互いへの感謝を言葉にしたりと、家事をシェアする中でコミュニケーションが生まれます。子どもにとっては、自分の苦手とする家事ができる人=親への尊敬の念が芽生えるかもしれません。

子どもの自立心を育むきっかけに。

家事をシェアすることで、自分が家族を構成する一員であると自覚すると、子どもは責任感と自立心を持って物事に取り組めるようになります。片づけなどの家事をする中で論理的な思考力が磨かれたりといった効果も期待できます。

ダイワハウスがご提案します!

家事を自然にシェアするためのポイント

自分のことは自分でできる仕組みを作る。

使ったものを元の場所にしまう。出したごみを片づけるなど、身の回りのことをできるだけ自分でできるようになるのが家事シェアの第一歩です。「家事シェアハウス」は、幼少期の子どもも含め、家族一人ひとりが行動に責任を持ち、人任せではなく自分でするようになる仕組みを作ります。

これで解決!自分のことは自分でできる工夫 自分の場所 自分のもの 自分の行動
ジャケットを脱いだらすぐハンガーにかけておこう 自分のものは自分でお片づけ

家事のプロセスと現状をみんなで共有できるようにする。

例えば「ごみ出し」という家事には「ごみを集める→ごみをまとめる→ごみ袋を取り替える→ごみを出す」というプロセスがあると、家族全員が知っておくことが重要。「家事シェアハウス」は、家族が情報を把握しやすく、無理なく家事に参加できる工夫を取り入れます。

これで解決!家事のプロセスと現状を共有する工夫
家中のごみを集めておこう 新しいごみ袋をセットしておこう

住まいの環境を整え、みんなが自然に家事に参加できるようにする。

使いたい物の場所が分かりにくかったり、動線が悪かったりすると、家事はつい面倒になってしまいがち。成長した子どもも一緒に無理なく家事に参加でき、習慣化できるように、間取りや設備の工夫で、家事がしやすい環境を整えます。

これで解決!家事にスムーズに取り組める工夫 使いやすい わかりやすい 導線が短い
お兄さんが洗ったらわたしが干すね 手が空いた時に洗濯機を回しておこう

基本編+応用編で考える

「家事シェアハウスのアイデア」

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地震に強く、断熱性能の高い注文住宅「xevo(ジーヴォ)シリーズ」。3・4・5階建て注文住宅「skye(スカイエ)」などをご紹介。

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