重量鉄骨
強さと自由を兼ね備え、
暮らしを支えつづける。
skye3は、骨太・肉厚な柱と梁で自立する「重量鉄骨ラーメン構造」を採用。独自の接合システムにより、強さ・品質を高いレベルで達成し、ダイワハウスの重量鉄骨「DRF(Daiwa Rigid Frame)」の技術を3階建てに最適化しています。柱と梁の接合部は鋼板で補強し、国土交通大臣認定を取得した特殊高力ボルトで強固に接合。これにより大きな梁断面を使用し柱間隔を広げることが可能となり、高い耐震性能とプラン自由度を両立しました。
ダイワハウスの工場は、建築基準法が定める性能評価に基づき、国土交通大臣認定のグレードを取得。
これにより、溶接技術と検査体制による鉄骨溶接部の性能が保証され、耐震性に優れた高層ビルや大型倉庫などの鉄骨を供給することができます。
こうした高度な技術と鉄骨生産量国内トップクラス※を誇る生産体制で信頼の重量鉄骨をお届けします。
※2019年度一般建築における鉄骨生産量実績
建物を支える柱脚部には太径のアンカーボルトを配置して、鉄骨躯体と基礎を強固に接合しています。
また、基礎梁には高い曲げ強度を確保できる主筋を採用。
さらに、柱脚部と基礎梁との接合には機械式定着筋を用いることで、より確実で信頼性の高い基礎工法を実現しました。
※鉄筋の仕様、本数などは建物によって異なります。
ダイワハウスでは、一邸一邸地盤調査を行い、構造の専門部署によって
調査結果を分析し、敷地に合わせた最適な基礎を構築。
軟弱な地盤であっても、地盤改良により、良好な地盤と同じレベルまで安全性を高めます。
支持力のある地盤には地盤が直接支持する直接基礎で対応。
軟弱地盤には基礎下の土壌を強固に改良。
支持地盤が深い場合は杭状地盤補強で対応。
支持力のある地盤には地盤が直接支持する直接基礎で対応。
軟弱地盤には基礎下の土壌を強固に改良。
支持地盤が深い場合は杭状地盤補強で対応。
※掲載の画像は設計図面を基にCGで作成したものであり、実物とは多少異なる部分があります。