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廊下を中間領域に空間の繋がりを変えられる家

「和」のテイストをさりげなく取り入れ、木の温もりに満ちた美しいお住まいを建てられたOさま。廊下を中間領域にLDKと和室を振り分け、障子の開閉で空間のつなぎ方を変えられるようにしたフレキシブルな間取りが見どころです。共働きのご夫妻は、土間収納を通路に玄関とキッチンを結んだ便利な家事動線もお気に入り。さらに趣味のチューバが心おきなく演奏できるよう、2階に快適防音室&静音室「音の自由区」を設け、映画やゲームも大音量で楽しまれています。

  • 大開口サッシから庭を望む天井高2m72cmの伸びやかなLDK

    大開口サッシから芝生の庭を望むLDKは、天井高2m72cmの伸びやかなくつろぎ空間。化粧天井の間接照明がやわらかな灯りで天井を彩ります。ウッドデッキのガレージ側には木調格子を立て、道路からの視線をさりげなく遮りました。

  • 障子を全開すると和室・廊下・LDKがひと続きの開放空間に

    羽目板天井が木の温もりを漂わせる端正な和室。障子を全開すると、和室・廊下・LDKがひと続きの空間になり、和室から庭の景色が見渡せます。障子を閉めると個室になり、客間としても使えて便利。「赤ちゃんのお昼寝や授乳にも重宝しています」とOさま。

  • 障子の開閉で空間の使い方を柔軟に変えられる間取り

    和室とLDKの間に設けた廊下を中間領域に、障子の開閉で空間の使い方をフレシキブルに変えられる間取りに。廊下の天井には光が穏やかに拡散する掘り込みのスリット照明を採用。両側の障子を閉めたときの表情にも和モダンの美しさが感じられます。

  • 快適防音室&静音室「音の自由区」でチューバのレッスンを。
    映画やゲームも大音量で満喫

    2階に設けた快適防音室&静音室「音の自由区」は、チューバを演奏するOさまの夢を叶えたレッスン室。ダイワハウスが独自で開発した音響アイテム「コーナーチューン」が美しい響きをつくります。「音楽や映画、ゲームも大音量で楽しめます」とご夫妻。

  • キッチンと玄関が土間収納でつながる便利な家事動線

    対面キッチンは手元の壁を立ち上げて、リビングから内部を目隠し。「扉とシンクの色は、元気が出るイエローで揃えました」とOさま。土間収納でキッチンと玄関が直接つながる動線も便利。買い物の荷物を運ぶ際やゴミ出しをする際に遠回りしなくてすみます。

  • 地窓から採光した玄関ホール
    楽器を搬入しやすい動線に階段を配置

    自転車のメンテナンスもできるよう、土間を広めに取った玄関ホール。和風の地窓を設けて、外からの目線を遮りつつ光を取り入れています。Oさまや演奏仲間のご友人が楽器を2階の防音室に運びやすいよう、玄関ホールの脇に階段を配置しました。

  • 広いウッドデッキは庭の自然とふれあえるご家族の楽しい遊び場

    LDKの外に斜めに配置した三角形のウッドデッキは、自然とふれあえるご家族の憩いの場。「週末はリビングから庭に出て、子どもと遊んでいます。夏はプールを置いて水遊びもしました。夕方、ビールを手に夕涼みをするひとときは最高の気分ですね」とOさま。

  • 広々とした主寝室は将来、子ども部屋と2室に間仕切りも可能

    主寝室は、お子さまが小さいうちはご家族が一緒に就寝できるよう、広々としたゆとりの空間に。将来は壁で仕切って子ども部屋と2室にできるよう、あらかじめドアを2つ設けています。ウォークインクローゼットなどの収納はアーチ開口で遊び心を演出しました。

  • 外観

  • LDK

  • 和室・廊下・LDK

  • フレシキブルな間取り

  • 快適防音室&静音室

  • キッチン/玄関

  • 玄関ホール

  • ウッドデッキ

  • 主寝室

  • 外観

SPEC

  • 所在地:静岡県
  • 家族構成:夫婦+子ども2人
  • 商品名:xevoΣ
  • 敷地面積:209.18m2(63.27坪)
  • 延床面積:136.87m2(41.40坪) 1階:69.22m2 2階:67.65m2
  • 竣工年月:2017年9月
  • ※この事例の「防音室」は、2023年4月より、「音の自由区」快適静音室へ名称変更しています。

ダイワハウスに決めた理由

家の中に音漏れを気にせずにチューバの練習ができる防音室をつくるのが夢でした。ダイワハウスなら独自の快適防音室&静音室「音の自由区」が施工できると知り、防音室のある浜松展示場でクオリティの高さを実感しました。また、営業の岸さんが防音室のあるお宅にも案内してくださり、そこで実際に楽器を演奏して、快適防音室&静音室「音の自由区」の防音を体感させてもらえたことも決め手になりました。

家づくりを振り返って

要望を丁寧に聞き取り、ブラッシュアップした提案をしてもらえました

私は建築を学んでいたこともあり、かなり細かなところまでこだわりましたが、設計の村田さんは丁寧に私の要望に耳を傾け、意見を交換しつつ、ブラッシュアップしたプランを提案してもらえました。また、奈良市の総合技術研究所を訪れて快適防音室&静音室「音の自由区」の防音性能や上質な響きを体感し、吸音材「コーナーチューン」の適切な数や設置の仕方など、親身なアドバイスをしていただきました。

担当者のメッセージ

快適防音室&静音室「音の自由区」のあるお宅にご案内し、音の響きを体感していただきました

土地探しからのお住まいづくりでしたので不動産会社からご紹介し、トータルにサポートさせて頂きました。設計の村田のプランをファーストプレゼンテーションで気に入っていただき、楽しいお打ち合わせとなりました。防音室づくりで心がけたのは「体感」していただくこと。そこで快適防音室&静音室「音の自由区」を採用しているお宅にご案内し、実際にチューバを演奏して音の響きを確かめていただきました。私にとっても貴重な経験となりました。

廊下を活用し、和室とLDKが一体につながる住空間をご提案しました

和をセンスよく取り入れたいというご要望を伺い、タタミコーナーではなく、廊下を活用して和室とLDKが一体につながるお住まいにできないかと考えました。和室の天井はあえて2m40cmに抑え、廊下を含めて一体感をつくりつつ、LDKの天井を2m72cmにして開放感を出しています。また、共働きのご家庭なので家事の軽減にも配慮し、土間収納で玄関とキッチンがつながる動線をご提案。外観はシルエットにこだわり、キャンチルームやFIX窓で表情豊かに演出しました。

  • 上質な住まいづくりをかなえるハウジングマイスター(ダイワハウス社内認定)の資格を持つ設計士が、お客さまの夢やご希望をカタチにしました。
  • ※掲載の情報は、取材時のものです。
  • ※掲載写真の外観・仕様・外構等については、敷地、周辺環境等の諸条件や地域の条例その他諸事情により採用できない場合があります。

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