大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

事業施設の請負・開発を通じ、
経済・社会へ貢献

建築事業

国内外の経済・産業の発展と、絶えず変化する社会課題の解決に挑戦し続けている事業です。物流施設、医療・介護施設、食品施設、製造施設、オフィス、教育施設、福利厚生施設など、あらゆる事業施設の建築に積極的に取り組み、国内外を問わず業容を拡大しています。豊富な土地情報と営業力を強みに、法人のお客様のニーズに応じた事業施設をプロデュース。建物引渡し後も24時間受付コールセンターサービスの提供など、お客様と長期にわたる信頼関係を築いています。さらに、グループ会社フジタとのシナジーを活かした事業にも取り組んでいます。

VISION

建築事業のVISION

社会が直面する課題に正対。

「BCP(事業継続計画)・SDGsを見据え、国際社会に不可欠となる価値をいち早く掴み、新たなビジネスモデルやソリューションの展開により、世界中の人々に喜ばれ必要とされる“もの”と品質を追求する」ことが、建築事業のパーパス。サプライチェーン確保のため生活インフラ整備の一環として全国展開しているマルチテナント型物流センター『DPL』や、今まさに需要が急拡大しているデータセンター『DPDC(ディープロジェクト・データセンター)』の開発のほか、老朽化した地方公設卸売市場の『D-Ichiba』による建替支援事業、日本最大級のサーモンの陸上養殖施設などを手掛けています。さらに耐震基準を満たしていない病院の建替や地域密着型の介護施設等の不動産開発、脱炭素社会の実現に向けた建物のZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)化、工業団地整備と企業立地支援による地域経済・産業の活性化と雇用拡大など、さまざまな分野において事業を通じた社会課題への貢献に取り組んでいます。また、マルチテナント型物流センター『DPL(ディー・プロジェクト・ロジスティクス)』には、万一の災害時のBCP対応として免震装置、備蓄倉庫、非常用バックアップ電源等の設置や、近隣住民の一時避難施設として地方自治体と防災協定を締結するなど、地域社会貢献にも積極的に取り組んでいます。

FEATURE

建築事業の特徴

事業課題の解決を
トータルサポート

あらゆるお客様の様々なビジネスニーズに応えられるよう、主に企業不動産(CRE)および公的不動産(PRE)に対して、経営戦略や基本計画に適した利活用事業をトータルサポート。幅広い業種業態の事業施設に対し、調査・企画・提案から設計・施工、アフターフォローまで一貫してサポートします。

FUTURE EFFORTS

今後の建築事業の
取り組み

  • 『DPL』『DPI』
    『DPDC』『D-Ichiba』

    などによる社会インフラ開発
  • 物流DX
    で業界をリードする
  • ASEAN、アメリカ
    での事業施設開発

WORK

建築事業の仕事

東日本最大の延床面積を誇るマルチテナント型物流施設『DPL流山IV』をはじめ、『富山市公設地方卸売市場再整備事業』、産業団地『広島イノベーション・テクノ・ポート』など、大規模開発を全国で推進。法人のお客様の事業課題を解決するとともに、地域の雇用促進など、社会にも貢献できる仕事です。

POINT 01

お客様のニーズに応じた
事業施設をプロデュース

身近な中小規模のオフィスから大規模工場や物流センターに至るまで、あるいは、先端の研究開発施設や最新のデータセンター等々、あらゆる事業施設の請負工事・不動産開発を数多くプロデュースしています。

POINT 02

社会課題にも立ち向かう

災害やSDGs、高齢化社会など、世界が直面している課題に向き合い、企業、そして社会に貢献する不動産開発に取り組んでいます。

ENTRY

新卒向けエントリー

OCCUPATION

建築事業の職種紹介