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Sustainable Journeyは、2024年3月にリニューアルしました。
長野県小諸市と東京で二拠点生活を送り、「小諸市農ライフアンバサダー」として活動する武藤千春さん。武藤さんはダンス&ボーカルグループを卒業後、ファッションブランドを設立し、経営者・プロデューサー、ラジオパーソナリティ、MCなど、マルチに活躍してきました。そんな中、2019年に小諸市へ移住。手探りで畑仕事をスタートし、今では野菜の生産・販売にとどまらず、マルシェの開催などを行い、さまざまなアプローチで「農ライフ」を展開。さらに防災士の資格を取得し、地域の災害対策にも取り組むなど、小諸市に根ざした活動を広げています。軽やかに未来を切り開く武藤さんに、特集のテーマ「未来をつくるって、どういうこと?」を問いかけてみると――。都会の生活から農業へ飛び込んだ武藤さんは、進む道をどのように選択しているのでしょうか。
新宿から中央線に揺られ、五日市線を乗り継ぐこと約1時間。車窓の景色がビル群から森に移り変わった頃、ようやく終点の武蔵五日市駅に到着します。さらにそこから車を走らせること約20分、島しょ部を除くと東京都内で唯一の村である檜原村(ひのはらむら)が見えてきます。ここで"持続可能な"林業に取り組んでいるのが、「東京チェンソーズ」の代表を務める青木亮輔さんです。
ダンス&ボーカルグループで活動した後、ファッションブランドのプロデュースやラジオパーソナリティなど、幅広く活躍している武藤千春さん。2019年に長野県小諸市へ移住し、現在は農業を営んでいます。約30種もの野菜を生産・販売するほか、耕作放棄地を利用してワイン用のブドウを栽培。農ライフブランド「ASAMAYA」を立ち上げ、農産物のオンライン販売や商品開発、マルシェの開催など、「農ライフ」をさまざまな形で発信しています。防災士として地域の災害対策にも携わるなど、小諸市に根を下ろして活動中です。行動力で未来をつくる、武藤さんの人生を豊かにするモノとは?
東京都内唯一の村である檜原村(島しょ部を除く)で林業を営む「東京チェンソーズ」。これまでの林業の考えを覆すユニークな取り組みを続けています。東京チェンソーズの代表である青木亮輔さんは20年以上、檜原村を拠点に林業に取り組んでいます。大阪生まれ、千葉のニュータウン育ちで、檜原村とは縁もゆかりもなかった青木さん。檜原村に至った経緯を紐解きつつ、「自身の人生をつくるモノ」を聞きました。
本連載では、「サステナビリティ」の現場に向き合う当事者たちの声を、寄稿形式でお届けします。今回はトレイルランナーの山田琢也さんが初登場。自然共生、生態系の保全、新たな地域資源や観光の開発——。それらを叶える可能性を持つ、トレイルランニングについてご紹介いただきます。
「サステナビリティが大事」なのは分かっていても、実際には、どこにどんな課題があって、私たちの生活にどう影響していくのか、正直、縁遠く感じてしまう方もいるでしょう。そこで本連載では、実際に「サステナビリティ」の現場に向き合う当事者のリアルな声を、寄稿形式でお届けします。前回に続き「海のサステナビリティ」に取り組むフィッシャーマン・ジャパンの事務局長でありYahoo! JAPAN SDGs編集長・長谷川琢也さんが登場。今回のテーマは業界を問わず課題となっている「人手不足や後継者不足」についてです。
デンマークで生まれ育った日系二世の兄弟、井上聡さんと清史さんによって設立された、ソーシャルデザインスタジオThe Inoue Brothers...(ザ イノウエブラザーズ)。ふたりの名前が一躍知られるようになった商品があります。それがアルパカニット。アルパカの原毛の質の高さにより生み出された手触りが良く暖かいアイテムは、高く評価され日本でも百貨店やセレクトショップなどで手に取ることができます。
2月下旬、広大な園庭は一面の雪化粧に包まれていました。ふかふかの雪を前に、全力ではしゃぐ園児たち。ソリに乗ったり、雪の上を転げ回ったり、大声を上げながら駆け回っています。
自然豊かな環境で子育てをしたいけれど、いきなり移住や大きく変化するのは不安…。そんな子育て世帯の悩みと、過疎地域の課題をつなぎ、ともに解決している事業が「保育園留学」です。事業を手がけるキッチハイク代表・山本雅也さんご自身の体験から、この取り組みは始まりました。
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