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LiveStyle STORY

光が訪れる家で
のびやかに子育てを

[愛知県 Aさま邸]

広い空間でのびのびと、安心して子育てをしたい。
そんな思いで一戸建ての新築を計画されたAさま。
子どもたちが健やかに育つことを第一に考えたお住まいは、
共働きのお二人が忙しい日々の中でゆっくりと翼を休めることができる、
安らぎの場所にもなりました。

内と外の吹き抜けが光をつなぐ家

Aさまご夫妻が手に入れた土地は、駅からほど近い住宅地の一角で、人や車の往来も比較的多い場所。そこで、自然の光を取り込みつつ、近隣の建物からの視線を上手に遮ってプライバシーを保てる住まいを希望されました。ダイワハウスの設計士は、奥に長い敷地特性を生かすため、吹き抜けを効果的に設けた間取りをご提案。建物の東側に外部吹き抜けをつくり、室内の吹き抜けと連続させることで、キッチンの奥まで光を取り込める明るく快適な空間を実現しました。

その吹き抜けの天井を飾るのは、2灯の球形のシャンデリア。ブラインド越しに訪れる自然光やキッチン側の間接照明と相まって空間を華やかに彩っています。「この照明をリビング側(写真手前)から見るのが好きなんです」と夫の雅能(まさよし)さん。ご夫妻自身が惚れ込んで選んだデザインを、満足そうに眺めていらっしゃいます。

Aさま邸を象徴するダイニングの吹き抜け空間。全館空調を採用しているので、吹き抜けを多用した間取りでも、すみずみまで快適さが行き届いています

いつまでも飽きがこないインテリアを希望されたAさまご夫妻は、ウォルナットのフローリングをベースに、白と木目を組み合わせたインテリアコーディネートを選択。2階ホールの手すりやダイニングチェアの脚などに取り入れたアイアン素材、ダークグレーのシステムキッチンなどがアクセントとなって、落ち着きがありながらも印象的な空間になりました。

設計担当の髭(ひげ)が描いた、ダイニングキッチンのスケッチ

子どもたちがのびのびと安心して遊べる環境を

長男の奏汰くん(4歳)と長女の緋茉梨ちゃん(1歳)のお気に入りだというリビングの天井も、やはり吹き抜けになっています。床レベルを下げたロースタイルなので、天井高は約5.9m。ソファに座っても窓側の段差に腰掛けても、ラグの上でごろごろしても気持ちいい、開放感いっぱいのくつろぎの場です。

また、夏場はテラスに大きなビニールプールをしつらえて水遊びをするのも兄妹の大好きな遊びの一つ。アウトドア用の家具を持ち出して、ご家族でピクニック気分を味わうこともあるのだとか。外からの視線を遮れるので、安心してプライベートな時間を過ごせます。

リビングでにぎやかに過ごすご家族。テレビは壁掛けにしてすっきりと

テラスで子どもたちが遊んでいる様子をキッチンから見守れるのもうれしいと、妻の安佐子さん。水まわりの動線を短くしたり、洗濯家事をまとめて行えるユーティリティを確保したりして、時間を有効に使えるよう工夫されています。

「私たちの希望を叶えつつ、プロの視点で提案してくださったダイワハウスさんに感謝しています」とご夫妻。お二人の思いを資料にまとめて打ち合わせにのぞんだことも良い思い出なのだそう。光と安心に包まれたこの住まいが、末永く家族の成長を見守ってくれることでしょう。

キッチンとダイニングテーブルを横並びにした機能的なレイアウト。背面には見せる収納と隠す収納を設けてメリハリをつけました

2階のウォークインクローゼットは約3.7帖もあり、大容量。家族みんなの衣類やスーツケースなどを収納できるゆとりの広さです


こだわりポイント1 客間にも子どもの遊び場にもなる和室をつくりたい

玄関ホールとリビングから出入りできる和室。玄関側には質感豊かなスプーンカットの床板が用いられています

こだわりポイント2 落ち着いてくつろげるロースタイルリビングが欲しい

吹き抜け天井がダイナミックな空間。ソファの奥のリビング収納には、日用品やおもちゃをしまっています

こだわりポイント3 外からの視線を気にせず遊べるテラスをつくりたい

近所に気がねなく楽しめるテラス。子どもたちがもう少し大きくなったらバーベキューパーティーを開きたいのだそう。テラスで遊んだ後は、リビングを通らず洗面室へ直行できます

フォトギャラリー

奥行きのある敷地を生かした、期待感の高まるアプローチ。正面に見える玄関ポーチは、深いキャノピー(庇)によって堂々とした雰囲気を演出しています。2階のルーフバルコニーの透明腰壁も、表情豊かな外観をつくるのに一役買っています。

ダイニングには吹き抜けの窓やテラスに面した掃き出し窓から自然の光が入り、ひときわ明るい雰囲気に。Aさまご夫妻が見つけられたゴージャスな照明が、大きさ違いで2灯吊るされ、吹き抜けのアクセントになっています。

リビングドアとロースタイルリビングの間に造作のカウンターを設置。ゆるやかに空間を分ける役割を持たせています。子どもたちが成長したらここで勉強することもできるよう、パソコンのためのケーブルホールも設けました。

リビング側と玄関側の2WAYから出入りできる和室は、子どもたちのお昼寝や遊び場にぴったり。2つのスリット窓から自然光を取り込みつつ、プライバシーは確保。小上がりになっているので、ちょっと腰掛けるのにちょうどいい場所にもなります。

階段下の斜めのラインを生かした「見せる収納」。カップボードやカウンター、調理家電や収納用品はすべてモノトーンで揃えてすっきり見せています。

Aさま邸は水まわりにもきめ細かなこだわりが光ります。子どもたちのトイレトレーニングをサポートするため、トイレは広めに設計。間接照明の柔らかい光を組み合わせた心地良い空間です。また、玄関収納の横には手洗いカウンターを設置。外から帰ったらすぐ手を洗う衛生習慣が身につきます。

2階の南東面を囲むルーフバルコニー。しっかりと奥行きをとることで、外部からの視線が主寝室まで届かず、プライバシーを守れます。この広い空間を今後どう活用するか考えるのも、ご夫妻の楽しみの一つなのだとか。

商品名 xevoΣ
敷地面積 267.57m2(80.93坪)
床面積
1階
109.04m2(32.98坪)
2階
72.88m2(22.04坪)
合計
181.92m2(55.03坪)
ご入居時期 2022年3月
家族構成 ご夫妻(30代)、長男(4歳)、長女(1歳)
  • ※掲載写真の外観・仕様・外構等については、敷地、周辺環境等の諸条件や地域の条例その他諸事情により採用できない場合があります。
  • ※現行商品では採用できない仕様・アイテムが含まれる場合があります。

Team-xevo (チームジーヴォ)
Team-xevoとは建築士や施工技術者などの専門スタッフで構成し、お客さまがマイホームを考え始める時からご入居後も生涯にわたり、ずっとサポートするチームです。

写真左から井上、髭、近藤、齊藤

営業担当
井上 文貴
設計
髭 貴政(ハウジングマイスター:社内認定)
工事担当
齊藤 祐哉
インテリア担当
近藤 和恵

※スタッフの所属はご契約当時のものです。

中部支社 住宅事業部

Tさま邸の実際のインテリアを詳しくご紹介します livestyle Interior 「好きなもの」が映えるインテリア

  • HOUSING MEISTER 上質な住まいづくりをかなえるハウジングマイスター(ダイワハウス社内認定)の資格を持つ設計士が、お客さまの夢やご希望をカタチにしました。
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地震に強く、断熱性能の高い注文住宅「xevo(ジーヴォ)シリーズ」。3・4・5階建て注文住宅「skye(スカイエ)」などをご紹介。

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