［福井県 Yさま邸］
安心できる住まいを娘に残したいと、地震に強い家への建替えを
決めたYさま。内と外、二つの顔を明確に分けて、
暮らしやすさと風格の同居する住まいを建築されました。
Yさまご家族が暮らすご新居は、間口が広い土地に堂々としたシルエットを描く邸宅です。奥行きのあるバルコニーや玄関ポーチによって外観に凹凸感を描いています。さらに別棟のガレージや、道路と敷地をゆるやかに区切るゲートも同時に計画し、敷地全体に一体感を生む総タイル張りでコーディネートされました。。
「外」＝パブリックのボリューム感と、「内」＝プライベートのくつろぎ感がYさま邸のコンセプト。二つの顔を明確に分けて設計されています。
ファサードを印象づけているのは、クリスタルオーナメントのペンダント照明が輝く吹き抜けの玄関ホールです。自然石のタイルがつややかな白の床材やシューズボックスとコントラストをなして、邸宅らしい風格を高めています。モノトーンを基調にしたモダンな空間が、縦に連続するFIX窓とともに、夜の外観に美しく浮かび上がります。
モノトーンでまとめたラグジュアリーなロースタイルのリビング。腰高の壁でダイニング、キッチンとゆるやかに空間を分けています
忙しいご家族が集う時間を大切にするために、リビングはゆったりとくつろげるロースタイルを選択。造り付けのテレビボードや大判の白いタイル床がラグジュアリーな雰囲気を強調します。玄関ホールと同シリーズのペンダント照明がシンボリックに輝きを放っています。
「家族が思い思いに過ごしながら時間を共有できるのは、このリビングのおかげですね」と妻の順子さん。座り心地の良いL字型ソファでお茶を飲みながら、母娘の会話が弾みます。
ワイドな掃き出し窓の向こうにはテラスが広がります。あえて物を置かずに視覚的な広さを確保した屋外空間が、暮らしのシーンにゆとりをもたらしています。
「インテリアコーディネートなどとても迷いましたが、ダイワハウスのスタッフは自分事のように親身に相談に乗ってくださいました」とYさま。妥協せずにこだわりを追求したお住まいで、ご家族の未来につながる暮らしが始まります。
上質感のある大判タイルでコーディネートした玄関ポーチ
キッチンの手元や壁をモザイクタイルが彩ります
テラスから見たリビング。間接照明の柔らかい光でくつろぎの場を演出
プライベートなリビングでくつろぐYさま母娘
クリアな自然光を反射して輝くリビングの床
| 商品名 | xevoΣ |
|---|---|
| 敷地面積 | 396.70m2（120.00坪） |
| 床面積 |
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| ご入居時期 | 2016年4月 |
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Team-xevoとは建築士や施工技術者などの専門スタッフで構成し、お客さまがマイホームを考え始める時からご入居後も生涯にわたり、ずっとサポートするチームです。
写真左から、田口、井川、長谷川
2018年3月現在の情報となります。
