物流施設ソリューション

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目的に合わせた各種施設の建設をトータルプロデュース

ケーススタディ

CASE3

リコーロジスティクス株式会社様
物流センター城南島(東京都大田区)

 

8か所の拠点を集約・移転。
物流の最適化を支える東日本エリアのハブ拠点。

拠点の集約・業務の効率化を目指し、新たな物流施設へ移転。

精密機器メーカーのリコー様と、そのグループ企業の物流部門を担われている「リコーロジスティクス株式会社」様。メーカー系物流会社ならではの高品質なサービスを展開。グループ企業内での調達、生産、販売、回収リサイクル、さらには国際物流まで、全領域の物流を請け負い、グループ内をつなぐ役割を果たされています。

また同社は、精密機器に特化した物流事業の実績が高く評価され、リコーグループの取引先にも、高品質なサービスを提供。グループ内のオフィス向け消耗品物流(トナーやコピー用紙など)のインフラとノウハウを駆使し、オフィス用品の通販物流も受託されています。

このオフィス用品の通販物流について、従来施設や設備の老朽化の解消と事業拡大に伴って増えた8ヶ所の拠点集約を目的に、以前より施設移転を検討されていました。

 

計画にあたり、まず重視されたのは移転先の立地です。雇用確保と、効率的な物流のカギとなる交通アクセスの良さに強いこだわりを持っておられました。大和ハウス工業では、従来施設に近く交通アクセス環境もほぼ同じ当該地をご提案。さらに、同社の物流センター板橋での実績も評価され、当提案地への進出を決定されました。

こうして平成26年8月に稼働した「物流センター城南島」。敷地面積は15,988m²(4,836坪)、延床面積は49,878m²(15,088坪)の規模を誇り、事務所8階建て・倉庫5階建ての建物には、免震構造が採用されており、同社の首都圏における通販物流サービスの拡充とIT機器関連商材の全国的なハブ機能を備えた専用センターとして、大きな役割が期待されています。

最新設備やスペースの工夫など、物流の進化を支える新施設。

拠点の集約を伴う今回の移転。新施設建設にあたり、リコーロジスティクス様にとって従来であれば既存建物を借りる形が多い中、これまでのオフィス用品通販の物流センター3拠点における不具合を解決するために、設計段階からオーダーメード対応を依頼、“最先端で最新鋭”“使いやすさ”をコンセプトに計画が進められました。

さらに、「物流センター城南島」では、“止めない物流”の実現のため、BCP(事業存続計画)対応にも万全を期されています。それは、先の東日本大震災時に「物流センター板橋」で効果を発揮した『免震構造』、情報システムの活用による安全・安心な物流を確固たるものにするため『サーバーの二重化』・『セキュリティ』、羽田空港や主要道路などの『輸送導線を最優先した立地選定』といったもの。また、全館に『約6,000本のLED』の採用や、『最新の省エネ型搬送設備』の導入など、環境も配慮し大幅な省エネ化を実現されています。

リコーロジスティクス株式会社
執行役員 首都圏事業本部 OS事業部 事業部長 蛭間博信様

今回のご提案をいただいたとき、「これなら雇用の確保とアクセスの良さを維持できる」と、とても魅力を感じたことを憶えています。大和ハウス工業さんには、弊社の「物流センター板橋」でも大変良い建物を建てていただいていますし、変わらぬ提案力の高さに、とても感謝しています。

いま、メーカーを中心に『在庫を持たない経営』が常識化しています。生産工場から直接、小売業者や消費者へ商品が届き、物流センターは通過型へと変化しました。しかし、通販の業界では、もし在庫がなくお届けに時間がかかるならば、お客様は他の通販会社に依頼するでしょう。即、販売機会の喪失につながるのです。また、『きちんと希望時刻に届いたか』や『しっかり梱包されていたか』など、配送に関しても高い品質が求められます。取り扱う商品アイテムは日々拡大していきます。

私たちは、作業のシステム化による品質・生産性向上を進め、多頻度少量出荷の必要な商品を扱う中、当日午前中に受注した商品を最短で午後にお届けする半日配送を実現しました。今後もITとLT(Logistics Technology)を駆使し、作業の効率化や自動化を推し進め、お客様に満足いただける物流サービスを提供していきたいと考えているのです。


入出荷のルートを分け、作業がスムーズに行えるよう工夫された両面トラックバース。


最上階には、経営会議なども行えるイベントスペース兼カフェテリアが設けられています。

 
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