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コラム
<投資/資産形成>
マンションは使い勝手のいい
「資産」です。有効活用のすすめ

暮らしているときはあまり意識しませんが、マンションは住まいとしての使い方以外にも様々な活用方法がある使い勝手のいい「資産」です。というのも、多くのマンションは戸建て住宅に比べて立地が駅に近いなど利便性が高いことから常に一定の購買需要があり、また流通市場も発達しているからです。賃貸や売却による住み替えなど、マンションの有効な資産活用を考えてみてはいかがでしょうか。

POINT 01 「住み続ける」以外の選択肢もある

気に入った分譲マンションを購入し、ずっと暮らしていこうと思っている方は多いでしょう。しかし、転勤や長期の海外出張をすることになったり、親の介護のために実家に同居したりなどの変化が生じたとき、住まいのマンションを放置するのではなく、賃貸する、思い切って売却して住み替える、あるいは現金化するなど、資産としての活用方法を考える機会になります。

また、今は「人生百年」といわれる時代です。長い視点で住まいをどうするかと考えたとき、今のところに住み続けるというだけではなく様々な可能性が見えてきます。今のマンションをどうするか、次の住まいはどういうものがふさわしいか、ライフプランに合わせて自由に考えてみるのもよいでしょう。

マンションって、住むだけではなく様々な活用法があるのね

POINT 02 一時空けるくらいなら、賃貸にすることも考えられる

例えば、仕事や家族の都合で3年から5年くらいは留守にすることになる、という場合はその間、賃貸に出すという方法もあります。もちろん、その場合は入居者の募集や賃貸契約、家賃の集金、物件の管理など、貸主としての業務を賃貸管理会社に委託することも含めて検討が必要です。また、賃貸契約は、あらかじめ賃貸借契約期間を定めた「定期借家契約」も検討するなど、考慮しなければならないことも出てきます。

あるいは、長期間留守にする機会を良い意味に捉え、その後のライフプランと合わせて現在のマンションを売却し、転勤先や実家のそばのマンションに住み替えるということも考えられるかもしれません。売却に際しては、不動産活用の専門家に相談しながら様々な可能性を検討してはいかがでしょうか。

しばらく賃貸するのもいいかもしれないね

POINT 03 資産活用のいろいろなスタイル

より積極的な住み替えプランとして、現在の住まい以外に生活利便の整った駅近のマンション、あるいは自然環境に恵まれた郊外のマンションなどを購入。当分は賃貸して家賃収入を購入代金の返済に充て、いずれは現在の住まいを売却して新たに購入したマンションを「終の住み処」にするというプランも考えられます。

あるいは現在のマンションから、よりコンパクトなものに住み替え、さらにもうひとつ好きな街に中古マンションを購入し副業や趣味の部屋として活用する、というのもアイデアです。大きな1つのマンションではなく、小さめのマンションを2つ所有するというプランです。どちらかが不要になれば、売却や賃貸すればいいのです。

今買って、後で使うというのもアリかもね

POINT 04 ワンストップサービスの会社なら、資産活用の幅も広がる

貸したり売ったり住み替えたり…マンションを所有していると、いろいろな活用が可能です。

ただし、資産として有効活用しながら新たな展開を図るためには、情報提供や様々なサポートをしてくれるパートナーとなる不動産会社がポイントになります。資産価値が落ちにくいマンションを購入するためには物件についてはもちろん、周辺環境についての情報や将来の市場予測も重要です。賃貸・売却に伴う収支のシミュレーション、税金に関する相談などにも応じてくれる会社を選びましょう。

大和ハウス工業のLivnessでは、中古マンションの売却や購入、賃貸など、マンション資産の様々な活用についてワンストップで対応しています。お気軽にお問い合わせください。

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※掲載の情報は2023年2月現在のものです。内容は変わる場合がございますので、ご了承ください。

写真:Getty Images

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