[特別編]
キッチンは料理をつくる場であり、集いの場でもあります。
開放的なLDK空間で豊かなコミュニケーションを描く
6邸のお住まいをご紹介します。
連続性から生まれる 豊かな暮らしのシーン
コミュニケーションの中心を担う場所として、住まいづくりの要になるキッチン。対面のレイアウトでキッチンとリビング・ダイニングを一体化させたお住まいには、ご家族の笑顔がよく似合います。
LDKとテラスをつなぎ、開放感たっぷりのコミュニケーションスペースをつくられたのは、神奈川県のMさまです(写真A)。キッチンとダイニングを一直線にレイアウトし、ワイドな掃き出し窓を介してテラスとも一続きに。週末にバーベキューを楽しむときにも便利な間取りです。
憧れの空間を表現する 独自性の高いキッチン
2階LDKとタタミコーナーを広々とした一つの空間にされたのは兵庫県のOさま(写真C)。調理する人とゲストの視線が合うよう設計したキッチンは、割烹店風のイメージです。キッチン前カウンターとダイニングテーブルを連続させて、個性的なLDK空間になりました。
石川県のYさまは、まるでカフェのようなインテリアを実現されました(写真D)。ダイニング側の床を一段上げ、キッチン前カウンターで調理作業中の手元を隠して、すっきりとした空間を演出しています。
石川県のKさま邸は南国のリゾートをテーマにしたお住まい(写真E)。中庭を設けたロの字型プランを生かして、キッチンと2階のバルコニーをつなぎました。天板を延ばした広いカウンターでは、家族が簡単な食事をとる機会が度々あるそう。忙しい中でもカウンター越しの会話がはずみます。
子どもたちが元気に走り回れるようにと、LDKをフラットに計画されたのは愛媛県のOさま(写真F)。オープンな空間だからこそデザイン性にこだわり、オールステンレスの美しいシステムキッチンを選ばれました。シルバーと黒のクールなインテリアに、木目の美しい天井材がぬくもりを添えています。
スタイルやデザイン、リビング・ダイニングとの関係性など、こだわるポイントはご家族それぞれ。ライフスタイルに合わせて、豊かな集いのシーンが生まれるキッチンを実現しませんか。
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2021年6月現在の情報となります。