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CASE5 幼児保育施設バディスポーツ幼児園 有明園(東京都江東区)

子どもたちの心身を、スポーツを通じて育て、新たな時代の幼児教育を創造していく。

独自の事業アイデアで実現した幼児保育とスポーツの複合施設。

事業展開

現在、東京都と神奈川県に展開されている幼児保育施設『バディスポーツ幼児園』。「健康で明るく伸びやかな子どもを、スポーツと保育を通じて育成する」を教育方針に、卒園生には有名アスリートを数多く輩出されるなど、実践されている独自のスポーツ指導と保育が、園児や保護者から多くの支持を集めています。

運営母体である株式会社バディ企画研究所さまでは、他にもスポーツクラブや著名選手によるスポーツ教室の運営、各種スポーツ施設のレンタルにも取り組まれており、これらの事業のほとんどは、各園内に整備されているスペースや設備を使用して行われます。それは、鈴木代表の「価値ある資産のスポーツ設備を効率的に活用することが、幼児園の健全運営にもつながる」というお考えによるもの。たとえば、卒園生が友だちとともに放課後のスイミングスクールやサッカークラブとして通ったり、保護者や近隣の方が休日に身体を動かしに来たりなど、園児が使用しない日や時間帯であっても施設内の活気が途絶えることはありません。こうした事業モデルを実践するため、バディスポーツ幼児園では東京都および川崎市が定める認可外保育施設指導監督基準を満たした園として活動されているのです。

バディスポーツ幼児園さまでは、これまで社会情勢や地域環境の変化に注目しながら、新たな園舎を開設。その際の不動産投資においては、幼児園ごとに収支が成り立つよう、所有や借地、建て貸しなど、ケースに応じた事業スキームを選択して展開されてきました。そんな中、2021年の契約満了に伴い閉園を予定している豊洲園について、かねてより検討を重ねてこられました。周辺は2020以後も急速な発展と人口増が見込まれるエリア。「いつまでもこのエリアで親しまれる保育施設」であり続けるため、バディスポーツ幼児園にとって8園目の新設を決断されました。

建設地については、過去5施設の開設をお手伝いした大和ハウス工業にご相談。ご提案の中から、数年前より大型マンションの建設ラッシュが続く、都内でも注目エリアとなっている有明の当該地に着目されました。豊洲地区とは橋でつながる立地で、代替機能も果たせます。

施設計画および事業計画にあたっては、新たな独自のアイデアが込められました。他のバディスポーツ幼児園同様、スポーツクラブ・スクールを同一施設内で運営することに加え、有明園ではレンタル事業を個人ではなく団体や法人を対象に行うことにされたのです。つまり、テニスコートはテニススクールの運営会社、レスリング場はプロレス団体、卓球場は卓球教室などが、それぞれテナントとして賃貸借契約し、利用者を集め運営します。さらには、1階に飲食店を誘致、駐車場はコインパーキング、施設名もネーミングライツ(命名権)を販売されるなど、“徹底して施設を活かす事業スタイル”を確立されたのです。

こうして2018年度の開園を果たした『バディスポーツ幼児園 有明園』。初年度は7教室(定員30名)ですが、来年2019年度は12教室になることが決まっており、入園説明会にさえ抽選でないと参加できないほどの高い人気を集めています。

さらに、『セガサミースポーツアリーナ』と名付けられた複合型スポーツ施設も2018年7月にオープン。周辺住民の方々にとっても、魅力あるスポットとして成長していくことが期待されます。

課題

THEME-1
2021年に閉園予定のバディスポーツ 豊洲園の代替機能を持ち、周辺地域からも支持を得られる新たな保育施設の開設が必要だった。
THEME-2
教育方針に基づき、新しい保育施設でも独自のスポーツ指導と保育を実践するため、スポーツ施設・設備の充実を図ることは絶対条件だった。
THEME-3
従来の事業スタイルだけでは、収支面において課題があり、幼児園の運営に影響を及ぼす恐れがあった。

計画のポイント

POINT-1
隣接する近年注目の有明地区を建築地に設定
有明地区は、豊洲地区とは富士見橋やゆりかもめでつながる立地。近年、大規模な開発が進んでおり、2020年以降も継続した発展が見込まれているエリアでの建築を計画されました。
POINT-2
大規模なスポーツ施設を併設した幼児園を建設
今回の開設となった『バディスポーツ幼児園 有明園』には、テニス、体操、フットサルなど多種のスポーツが楽しめる複合スポーツ施設を併設。設備を共同利用することで、高い付加価値を生む事業となっています。
POINT-3
ショッピングモールを参考にしたスポーツ施設づくり
さまざまな店舗が立ち並ぶショッピングモールをヒントに、あらゆるスポーツが楽しめる機能を施設に持たせ、それぞれを団体や法人に賃貸。幼児園や運営するスポーツクラブ・スクールと共同使用することで、余裕ある収益構造を構築されました。

CASE5

幼児保育施設バディスポーツ幼児園 有明園

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