ご入居にあたって

• ■食洗機でのやけどに気を付けて!
  運転中や終了３０分以内はヒーターカバーに触らないでください。
• ■熱湯は水と一緒に流しましょう!
  排水管の変形・破損につながる恐れがあります。
• ■油を流してはいけません!
  排水管内で固まり、こびり付いて詰りの原因になります。
• ■人造大理石に熱い物（熱されたフライパンなど）を置くと変色します!
• ■食洗機には、専用の洗剤をご使用ください!
• ■汚れ対策などで「コーティング」されたシンクのお手入れには使用してはいけない洗剤や道具があります。
  酸性系洗剤やクレンザー、メラミンスポンジは使用不可です。コーティングに傷やはがれが生じます。

コーティングシンクの掃除について

• ■くもり止めのコーティングをされた鏡のお手入れには、薄めた中性洗剤を含んだ柔らかい布をご使用ください。
  柔らかい布でも乾いた状態や硬い布、ティッシュは傷の原因になります。また、粘着性のあるものを張らないでください。跡が残る場合があります。
  システムバスに付属しているクリーナーを洗面化粧台の鏡のお掃除に、使用しないでください。傷の原因になります。

• ■トイレには「トイレットペーパー」しか原則流せません!
  トイレのお掃除シートやティッシュペーパーなど水に溶けにくいものは、トイレ詰まりの原因となります。
• ■トイレの機種によって「ラバーカップ」をそのままご使用できないものがあります。（パナソニック製アラウーノシリーズ）
  詳しくは、メーカーの取り扱い説明書をご確認ください。

• ■浴室換気乾燥機のフィルターは月に１度お掃除を!
  換気能力の低下につながります。ホコリがたくさん溜まっている場合は、換気乾燥機の故障につながります。

浴室換気乾燥機のフィルターを掃除する方法

• ■黒色のレバーハンドルは、方位や周辺環境によって熱くなる場合があります。
• ■鍵穴に「潤滑剤」を注入しないでください!
  鍵の滑りが固くなって市販の潤滑剤を注入すると更にホコリが着きやすくなります。
  必ず「鍵穴専用潤滑スプレー」をご使用ください。

お手入れのワンポイント