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築37年を希望あふれる福祉施設にリノベーション / 東京・三鷹編

公開日:2018/03/31

東京都三鷹市の閑静な住宅街にある「ハイツ白樺」。空室の目立ち始めた築37年の賃貸住宅の一部を、リノベーションによって福祉施設に用途変更した実例です。

この「ハイツ白樺」は、軽量鉄骨造の賃貸住宅で、築年数を重ねても構造が頑強なため、様々なリノベーションが可能でした。
以前の「ハイツ白樺」は1DKの間取りで、8世帯が入居できる賃貸住宅でしたが、1階部分を用途変更。4室あった部屋を2室ずつ繋ぎ、精神障がい・知的障がいを持つ方々の就労支援施設にリノベーションしました。様々な活動が行われる作業スペースは、築37年とは思えないほどキレイで明るい空間に様変わりしました。
開設から3年、登録人数は年々増え25人となり、現在、平日9時から6時まで就労の機会を提供しています。

社会貢献が空室対策に

オーナー兼この施設の代表、板橋様が今回リノベーションを決断した目的は、空室対策とともに社会貢献の実現でした。板橋様は市役所で長年、福祉の仕事に携わられていました。
その影響もあり、少し空室が出てきたときに、仲間と集まり、その1室を障がい者の人たちの居場所となる施設として活用し始めました。施設に人が少しずつ増えていく中、続きの空室がいくつか出てきたこともあり、空室を福祉施設として活用しようと決断しました。

現在この施設では、朝早くからお弁当を作っています。地域の方々や近くの事務所の方々にお弁当を届け、残った職員と利用者で、自分たちのその日のお昼を用意します。30食から40食ぐらいを毎日調理しています。午後の主な活動はジュエリー制作。デザイナーの先生に教わり、作品の完成度が上がれば、都内の百貨店にある東京都運営のショップで販売されます。

厳しい基準や規制をクリア

しかし、福祉施設の開設は容易ではありません。利用者の定員に合わせた面積、消防施設、防災施設。厨房についての保健所の設置基準など、様々な基準や規制をクリアしなければなりませんでした。事務室や相談室の設置も義務付けられていました。
こうしたハードルを、板橋様は大和ハウス工業とともに解決していきます。オーナー板橋様のお父様が大和ハウス工業と仕事を行っていた関係もあり、板橋様は、大和ハウスグループの大和ハウスリフォームに相談されたのです。板橋様は、「こうしたことは自分では難しい。役所関係のことや、クリアしなければいけないいろんな基準などを、大和ハウスリフォームは、手順よく短期間にやってくれました」と語ります。

大和ハウスリフォームが時代のニーズに対応

賃貸住宅経営は、建物が古くなってしまうと住み手が見つかりにくく、空室期間が長くなることがあります。福祉施設の開設から3年、こうした福祉施設であれば空室は少なく、安定した収入が期待できるといいます。

オーナーの板橋様は、空室対策と社会貢献という夢を同時に叶えた今回のリノベーション、共にプロジェクトを進めてきた大和ハウスリフォームへの評価を次のように語ります。

「こちらの意図をよく汲んでいただいて、希望通りに、いろんなことを実現するお手伝いをしてくださいました。ご無理を申し上げましたけど、短期間にきちんとお仕事してくださいました。そういう信頼感を、大和ハウスグループのみなさまに対してはいつも持っています」

大和ハウスリフォームは、オーナー様のご要望に応えるリノベーションを数多く手掛けてきた実績があり、今回のような福祉施設以外にも、時代のニーズに沿った用途変更が可能です。

社会のニーズに合わせた建物に容易にリノベーションができ、用途変更で生じる規制や公的機関への対応も任せられる。築年数を経ても新たな活路を見出すためには、パートナーの存在が非常に重要です。

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