土地活用ラボ for Owner

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土地活用ラボニュース 宮城・名取市編

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親→子→孫をつなぐ北欧デザイン賃貸が完成~

公開日:2018/12/25

相続税対策といえども、メンテナンスをはじめ、長期的な視点に立った選択をすることが重要です。今回は、相続税対策をきっかけに、優れたメンテナンス性とデザイン性を持つ賃貸住宅を建築した実例です。

長期的な視点を考慮し、安定した賃貸住宅経営を実現

宮城県名取市、仙台空港からおよそ3キロの地、以前は駐車場だったこの地に、相続税対策、資産活用として、賃貸住宅を選択されました。名取市は仙台市に隣接し、仙台市にお勤めの方のベッドタウンとして賃貸住宅が必要だと、以前不動産業界に身を置かれたオーナー様が判断されました。
「スカイタウン」という、敷地面積およそ494坪、3階建てが3棟、1LDKの賃貸住宅が27世帯、オーナー様とご子息家族のご自宅がそれぞれ1世帯、合わせて29世帯のひときわ目を引く賃貸住宅です。

当初は、将来的なメンテナンス費用や償却年数を考慮し、3階建てRC造で今回の事業を進めていく意向を持っていましたが、今回のプロジェクトを指揮した大和ハウス工業の安藤は、長期的な視点で安定した賃貸住宅経営を考えた際、オーナー様の要望を満たす最適な賃貸住宅とは何かを考え、プランを練りました。
そして結成されたプロジェクトチームで設計を担当した荒木は、オーナー様が望んでいたRC造ではなく鉄骨造を提案しました。

その理由を荒木は次のように語ります。

「当初、オーナー様は、タイル張りであれば、30年、40年と一切メンテナンスがかからないとお考えでした。しかし、タイル張りでも目地があり、多少のメンテナンスは必要になります。そこで、サイディング外壁である鉄骨の「セジュールNewルピナ」を提案しました。この外壁は親水性、つまり、雨が降ると汚れが落ちます。将来的なメンテナンスとしては、目地のやり替え、表面のトップコート、これを塗り直すだけです。これらの提案から、サイディングの良さというものを感じていただけたと思います。」

この鉄骨造の採用によって、税務面でもメリットが生まれました。一般的に、鉄骨造のほうがRC造に比べて固定資産税評価額が低くなります。また、建物の固定資産税は年数とともに下がりますが、その下がり幅にも差が出ます。長期的な視点で見ると、累計の固定資産税額が大きく変わってきます。さらに、相続対策において、将来の分筆も想定しました。位置指定道路を入れて1棟ずつ運用できるよう、幅員を確保しました。
そして、何より重要なのが長期安定経営の実現です。安藤はこの点に関して次のように語ります。

「これからの日本は少子高齢化と人口減少が叫ばれていますが、今回の事業で特に注目したのが、高齢者の単身世帯の増加です。そうした賃貸住宅のターゲット層の変化に対応できるように、今回はあえてファミリータイプは作らずに、すべて1LDKの間取りとさせていただきました。また、トイレや玄関など手すりを設置させていただきました。」

デザイン・外構にも工夫

北欧風の外観デザインがひときわ印象的なセジュールNewルピナ3階建てですが、外構にも工夫が施されています。青い棟には青いブロック、赤い棟には赤いインターロッキングと、北欧風のデザインをより引き立たせています。

これらの総合的な提案に対してオーナー様も非常に満足されています。当初は、大和ハウス工業以外にも検討されたといいますが、不安に対しすぐに対応してくれる会社としての組織力、そして何よりもデザインに一目惚れされたようです。

「自宅は、なかなか他にはないようなクロスを選択しているのですが、子供たちも早く住みたいと好評でした。設計をしていただいた荒木さん、さらには営業を担当していただいた安藤さん、本当に人柄に惚れました。これからも大和ハウスさんには協力をいただき、PRしていただきたいと思っています。」

長期安定経営実現の可能性を見出すことができた今回の土地活用、オーナー様のニーズを細かく読み取り、将来を見据えた戦略を具現化できる組織力こそが成功の鍵です。短期的な相続税・贈与税対策だけではなく、長期的な視点が土地活用には必要です。詳しくは大和ハウス工業へご相談ください。

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